2011年3月15日 シングル2集 『가슴 시린 이야기 (カスムシリンイヤギ 胸が凍る話)』のタイトル曲。
かすむ(胸)しりん(凍る/痺れる)いやぎ(話)です。
2011年3月15日。リリース直後瞬く間に大ヒット、2007年の「愛は美味しい♡」以来の1位(2011年3月24日Mnet)を獲得。
ごく個人的な感想
12月コン予習シリーズ2曲目は「うじまぱぼやー」の鉄板ギャグ?でおなじみフィソンの代表曲です。
独特なので浅い仲の人との車中とかで流すとだいぶ大丈夫じゃないかもしれない(笑)ヘッドホンで一人で聴きくと中毒必至。
別に悲しいこともないのに、歌詞の意味もわからないのに、胸が痛く悲しくなって、感情をコントロールされてしまう。
精神状態が安定してないときに聴くと危険と思います(笑)
ラップ部分はビーストのユン・ジュンヒョン(용준형)君が担当しています。
ドラマバージョンもあり
パク・イェジンさんとパク・ヒスンさんが出演されているそうです。
http://article.joins.com/news/article/article.asp?total_id=5175671
※以下注意※韓国語あいまいなので、間違ってるかもしれません!だいたいの感じで。
辛いことが多く、もう歌手をやめようかとさまよっていたころ、演歌の大御所テ・ジナ御大に相談したところ、即、現事務所(YMCエンターテインメント)への所属がきまり、最初に出した曲がこれ。
悩みを相談したら「数?時間後にもう一度ここに来い」と言われ、戻ってきたら事務所の人たちがずらりと並び「今日からファミリーだ」と言われた(出演番組ラジオスターにて)
テ・ジナ氏「当時、みんなフィソンが金持ちだと思っていたと思うが、詐欺にあったりしてお金なんかなかった、それでも親に家を買ってあげるのが夢だといっていた、じゃあ、お前は歌で稼ぐしかないだろう、と言った。」「私にとっては宝が向こうから舞い込んできたようなもんだ、このチャンスをのがしてはいけないと思ってうちの事務所に入ってもらった」(ヒドゥンシンガーにて)
動画など
↓ライブの一例
↓1位をとったときの映像(後ろのBIGBANGヨンベとスンリが気になる(笑))
(今見てもじーんとなるTT)
うじまぱぼやーのフレーズはK.Willがモノマネでおなじみ。
物真似の一例
フィソンは嫌がっているがまんざらでもない(笑)
正確には「う(る)じま ぱぼや」、意味は”泣くなバカ”
ミュージカルゾロでも、フィソンオリジナルセリフで「うじまぱぼやー」を使い、客をどっと沸かせる。
ラップの部分は、いろんな人がゲストで歌っているが、 放送事故も発生。
3:45頃から、キム・テウ(熊テウ)っしが手のひらに書いたカンペをガン見していたことに耐えきれず吹き出す。
あとで、K.willっしのTwitterを通じて「熊の調教に失敗しました」と謝罪。
軍隊除隊後出演したHidden Singerで再ブレイク、長期間ベストテン入りする異例の現象をまきおこす。
このときのラップは同じ所属事務所のマイティマウス・ショリさん
若く新しい曲が次々出てくる韓国KPOP界で、いまだにロングヒットを続ける。
先日韓国いったときにタクシーに乗ってたらラジオから偶然流れてきてチングと大騒ぎ(笑)
思わず「運転手さんボリュームをあげてください」と言いました(笑)
また、この曲が「自分の曲の中で一番儲かってる」とのこと(たしかラジオ?で)
最近のライブ一例(済州グランドホテル)
ライブイベントでもほぼ必ず歌う曲。
アコースティックバラード風バージョンも良い。。
単語が割に簡単なので、カラオケは意外に歌いやすい気がする、気がするだけ、、上手くは絶対歌えないけどウケますたぶん。
ふぃそんのマネというよりふぃそんのマネをするKwillっしのマネになる(笑)
心を通じ合える間柄同士じゃないところで歌うと大惨事を起こす可能性大(笑)開き直ってラップ部分まで歌いこなしてやりきるしかない。