結局、フィソン好きになったきっかけってなんだったんだろう?

プレゼント企画のメッセージフォームで、「フィソンファンになったきっかけ」をおうかがいしていますが、改めて自分のことも考えてみました。

こないだのソウルで、韓国の人(オンニ)と飲みに行ってじっくりと話したんです。

そして問われました。

「결국은 휘성을 좋아하게 된 계기가 뭐야?」
結局さぁ、フィソンを好きになった契機(きっかけ)ってなんだったの?

と、(原文ママじゃないかもしれません)

「顔じゃあないよね?(笑)」

「・・・絶対顔じゃないですね。。(笑)」

「やっぱり歌?」

「それが歌じゃないんですよ、、

最初にフィソンの歌を聞いたときには

ああ歌が上手い歌手だな と思っただけ。

生まれつきの天才だと思いました。

それに韓国は歌が上手い人が多いですからね

そういったたくさんの歌手の中の一人としか思わず

そのときはそれで終わりました。」

「じゃあ、その後何があったの?」

「(某アイドルグループ)のファンの女友達、、トンセン(妹分)がいて

彼女と一緒に彼らのデビュー前のドキュメンタリーを見ていたら

フィソンがボーカルトレーナーとして出ていたんですよ

そこで少し興味が沸いたんです

この人いま何をしてるのかなと

そしていろいろ検索していたら、

偶然フィソンが書いた本の1ページが見つかったんです

そこに、『自分は何一つ才能がない人間だ』と書いてあって

一体どういうことだろうと思ってすぐに本を買い

全て翻訳したんです。

ハングルからはじめて、全ページを訳した後には

ハマっていましたね。。

フィソンが歌が上手いのは、生まれ持った才能ではなく

努力した結果ということを知ったから・・・

その苦労を克服したところ

正直な性格、

努力する姿を尊敬して、好きになりました」

と答えました。

「ああ~きっかけは本だったのね・・・」と。

他の韓国の方に聞かれても、だいたいこんな感じで答えてます。

・・・でもよくよく考えたらこれはおかしいことに気がつきました。

証拠は、自分が女友達と交わしていたツイッターの履歴です

最初に”気になる”発言をしたのは2011年の9月28日。

私がフィソンの本『それでも僕はing』を買ったのは、10月13日だったんです


(買い物履歴便利だね(笑))

それ以前に、『やつらが来る』のミニアルバムは購入していて、本を買ったのと同じ日に、1~4集も買ったようです。

 

リリースは10月20日になっていますが、予約購入で10月9日に買っています。

っていうことは、本を買う前に私、ドはまりしてますよね?

それに本を翻訳し終わったのは、フィソンが軍隊に入っている間です。

翻訳で21冊になったノートは、2011年11月20日にはじまり、2012年5月21日で終わっています。

フィソンの入隊は2011年の11月7日、

翻訳じたい、フィソンが入隊後にはじめたのでした。。

フィソンの入隊前後なんて、私毎日泣き続けてましたからね、、

だからハマったきっかけは本じゃないんですよ。。

本はハマった後、それをさらに強めたものだったんです。

・・・じゃあ、一体私に何があったのか、、

それをこれからじっくり振り返ってみたいと思います。。

この項、続く(続くんかい!)笑

長くなりますんで・・・

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