2009年10月08日発売の6集「VOCOLATE」最後の12曲目。
ごく個人的な感想
映画「私の頭の中の消しゴム」のイメージソング?として2004年にデジタルシングルリリースもされたようです。(?)
OSTの中にはないので、劇中には流れないのかな。
歌詞のストーリーは、フィソンの曲には珍しいドラマ仕立てだと思います。
タイムマシンで過去に戻り、ずっと昔に亡くなっている恋人の姿を見る。
最後の旅行、それが最後になるとも知らなかった頃。
これから辛いことがあるのだから、その前に別れていればよかった。
今は年老いた自分ひとりだけが残された。
・・・みたいな感じだと思います!ちがってたらみあねよ。。
ストーリーは具体的だけれど、誰の人生にもこういうことがあると思います。
なんかもう私は、切った離れたの恋愛よりもこっちのほうが現実味あるかも・・汗
夜中聞くとひたすら悲しくなるから、夜明けとかに聴くと、思い出を振り返るような柔らかさが切なさとマッチしていいです。
動画とか
2011年5月24日テレビでのライブ
私がこの曲を初めて聞いたのはこの動画なのですが、ノックアウトされましたね。。
今聴いても胸のなかがぐりぐりえぐられるようです。
重ね着はヘンなんですが・・・(笑)顔~オルグル~は綺麗です(笑)
2014年6月12日のライブ
アレンジ少し違ってまたこれもすごくいい、、いいよ!風景もいい。。
この方はこういう小規模ライブもすごくあってる気がします。
これコンサートできいたら泣くかもしれない自分。。
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