2009年2月18日、デジタルシングルとしてリリースされた曲です。
ごく個人的な感想
いつ、どのシチュエーションで誰に聴かせても大丈夫な鉄板曲。(なにが”大丈夫”なのかわからないけど)
これを見ているところを見つかると、普通にKPOPアイドル歌手のファンと思われる。良いか悪いかはTPOに合わせて!(笑)
カラオケ(Joysoundにあります)で歌うと早口言葉が言えなくて笑いはとれそう。ポップな曲調で洋楽が原曲なので、フィソン知らない人の前でも楽しいかも。(責任とれません(笑))
MV
※以下、12月ソウルコンに向けて、チングに予習(笑)させるために書いています。
私の知識の範囲内なので、間違っている場合がありますので免責でお願いします。
情報出典は自分が読んだ公的なニュース・本・動画での本人の発言からなどです。
残念ながら現在、日本から購入する術はなし。
私は非売品のサイン入りのやつをオクで1000円程度で買いました、インストが入ってます。
原曲はイギリスのR&BミュージシャンCraig David(クレイグ・デイビッド)
原曲MV
クレイグ・デイビッド側からのアジアバージョンの直接指名を受けて、フィソンが作詞し、歌うことになる。
このとき、フィソンは度重なるスキャンダルのために希望を失いどん底の状態だった。
最後のアルバムになるかもしれないと、感情を捨てて軽く歌ったところ大ヒット、以後の安定した活動と精神状態のきっかけとなる。
(「それでも僕はing」より)
曲調もMVも、それまで見せていた「人々が知っているフィソン」とは全く違い、ダンスアイドル歌手のように踊る姿で人々を驚かせた(みたい)。
当時のステージ
不眠症の話なので髪をぼさぼさにして、目の下にクマのあるメイクにしたとのこと。(日本の雑誌でのインタビュー)
Insomniaの意味は不眠症。
フィソン自身も、ずっと不眠症で薬を常用していた(現在は不明)ので、自己紹介ソングともいえるかも(笑)
フィソンが一番好きな曲は?と聞かれたとき「大衆が好む歌と自分が好む歌は違い、大衆が好む歌はアンデナヨやWith Meだけれど、僕は今はInsomniaが一番好きです。」と答えたことがある。(2010年「結婚まで考えた」活動当時)
数曲歌うイベントの場合、ほぼ必ずこの曲を歌っている。
動画など
軍隊入隊中、軍服姿でも歌う(芸能兵士ではありませんが軍のイベントが数回あり)
最近の姿の一例(9.18 新鞍山大学学園祭)
Insomniaでサングラスをかけて登場、というのがこのところの定番。