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フィソンのペン活のあしあと

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2014/10月/16 1

モルゴシプタ(知りたくない)感想

2014年5月12日発売のミニアルバム『The Best Man』の6曲目。
チャ・スンウォン主演映画『ハイヒール』のイメージソングにもなりました。

ごく個人的な感想

『The Best Man』アルバム中唯一の悲しい曲。

静かな歌い出しからだんだん激情があふれて、って感じの曲です。緩急、盛り上がりが素晴らしいの。
ファルセット(裏声)、伸び、ビブラート、半音ずれ、、歌いこなしって感じ。
正にドラマチック。

「知りたくない」というタイトルから、はじめ、彼女の秘密とかを知りたくないとう話かな?って思ったんだけど、

そうじゃなくて、辛くて別れた彼女を忘れたい、忘れたいどころかもう完全に、”知らなかったことにしたい”、っていう感じのことだったんだね。

はあ。。わかるよ、、私もときどふぃふぃそんを思うと苦しくってさ、、いっそ知らなかったときのほうが良かったのかも、て、思うときがあるから(笑)
いや!うそ!知らなければだめだったから!知らない人生とかもうありえないし!

・・・歌詞の訳って難しいね。。

翻訳って、文字通り直訳すると、本当の意味も見えてこないし伝えられない。
韓国語まだまだ全然無能だし、国語力(日本語力)も必要だよね。

それに私の訳は私フィルターがかかってるから、この先どんだけ韓国語が上達して正確に訳せるようになろうと、ニュアンスは変わる。

たとえ日韓バイリンガルに訳してもらっても、それもまたちょっと違ってくるはず。

やっぱり、韓国語を韓国語そのままで味合わないと、フィソンの表現を完全に味わうことはできないし、この人が歌ってるその声とその場所とその感情とすべてをダイレクトに感じないと真の醍醐味はわからない、って思う。

やっぱコンサート行かないと自分は何にもはじまんないと思う(笑)

まあそれはフィソンに限らずどんな歌手様でもそうだと思うけどね。

ネイティブのファンはうらやましい、、少なくともダイレクトに歌詞はわかるんだから、、
でもさらにその上の解釈レベルのことが要求されるんだもんね。

詩ってその言葉の表面だけじゃない、さらに深い部分を味わえる、その聴く人それぞれが各々解釈できるし。。

動画など

テレビでのお披露目は5月17日、アルバム活動開始のミュージックコア(音楽中心)たしか

自分のことを「テレビカメラ恐怖症」とかって言ってたと思うけど、こういうカメラ収録だと、ちょっと硬いときがあると思う。
この映像だとかなり緊張して少し震えてる気もする。

でもそういうビリビリ緊張も見るの好きだけどね、、

そして6月4日に行われた映画「ハイヒール」試写会?でのライブ。

やっぱりライブのほうが、自信あるのか伸びやかに歌う気がする。
でもこの場面はファンだけじゃないからね、またその緊張感もある。

そして、単独コンサートだと、一番、安心してリラックスして歌えるんじゃないかな。
見に来てるのはほぼファンだけだし、責任感はあるんだろうけど。。

それはそれは素晴らしいんでしょうな。。。どうせ。。

早く見たいな~!

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Filed Under: Songs 関連タグ:모르고싶다 (知りたくない)

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