
いよいよ仕上げです!ここでファンレターの完成までいっきにいきましょう。
振り返らないのがコツ!冷静になると自分のイタさに投かんできなくなります~(笑)
目次
フィソンへのファンレター宛先住所
住所は公式サイト wheesung.com に書かれていますが、わかりやすくこちらにも記載します。
※2019年2月変更になりました。
06165
서울특별시 강남구 삼성동 150-12 B1
※住所に関しては必ず公式サイトでご確認ください。
”様へ”の書き方はファンレターの書き方本によってもいろいろあります。本に書いてあるやつどれでも自分の好きな書き方でいいと思います。
事務的だと 귀하(貴下)が良く使われているようです。
封筒の書き方
↓新住所はこちら
06165
서울특별시 강남구 삼성동 150-12 B1
自分の住所の書き方
自分の住所を書くのに抵抗があるかもしれませんが(私はあります(笑))書かないと怪しくて失礼なのでちゃんと書いたほうがいいと思います。
ローマ字で書くのがベターだと思います。
理由は、
- 漢字は読めない
韓国も漢字は日本とほぼ共通していますが、知っている漢字の数が少なかったり、地名は難しいです。 -
ハングルで書いたら、返事が届かない
返事が来ることは期待できませんが、日本に何らかの理由で戻ってきたりしたときに、日本の郵便屋さんが読めません。
ローマ字の住所の書き方は、一般的な英語エアメールと同じでいいです。
例として(悪夢の日本公演(笑))新宿文化センターの住所で書いてみます
160-0022 東京都新宿区新宿6−14−1
↓こんな感じです
6-14-1 Shinjuku
Shinjuku-ku, Tokyo
160-0022
JAPAN
表現方法はあまり気にしなくてもいいです、私自身、外国から郵便を受け取ったことはよくありますが、だいたい合ってれば届かなかったことは一度もありません。
自分の住所シール作りました
毎回書くのめんどくさいんで
こんな感じの住所ラベルつくりました。(個人情報ぼっけぼけですみません(笑))
宛名も印刷して可では?
手書きのほうが心がこもるのは間違いないのですが、私のように文字間違え星人は、宛名書きだけで消耗してしまいます。
なので私は宛名ラベルを印刷して貼ったりもします。(心と封筒に余裕があるときは手書きしますが、、)
汚い字だと届かない不安もありますしね、宛名は届くことが最優先です!
心は中身で勝負(笑)
私はAdobeイラストレーターで作ってますが、
こちらのサイト → ラベル屋さんだと、
ソフト(アプリ)をインストールしなくてもブラウザでラベルが印刷できます。(知ってますかね。。)
ハングルでもちゃんとできます。編集できて便利ですよ!
シールラベルを買わないで、私は紙に印刷してノリで貼ったりもします。。(笑)
切手
韓国までの封筒、25グラムまでは90円です。便箋3枚くらいまでならまず大丈夫と思います。
枚数が多くなったり、写真とか絵とか(笑)同封するときは、郵便局で確認してもらったほうがいいです。
デコが恥ずかしいですが、宛名はきっと読めないと思うので大丈夫です!笑
ただ90円切手は種類がないので、日本の82円切手から可愛い切手を選んで+8円を貼ってもいいかもですね。
ただ8円切手というのがないので、切手が多くなるのがイヤなら10円貼っちゃうのも手かもしれません。
ちなみに私はフィソンが好きというドラゴンボール切手などを貼って送ったりしました(笑)
日本の漫画が好きだそうなので、それ系があると喜ぶかもしれませんにょ。
エアメールシール
エアメールと明記しないと、船便になってしまう場合があるそうです。
郵便局で頼むとエアメールのシールをもらえます。
ただたくさん配布してると言う感じではなかったので、もしもらえなかったら、手書き目立つように書いてもいいと思いますし、私はめんどくさいんでスタンプを一つ持っています(笑)
![]() こどものかお ポストスタンプ(小) Air mail (0432-035)
|
↑こういうやつです。
封筒
最初のファンレター記事でも書きましたが、エアメールでござる!と主張してエアメール封筒も良いですし、普通の封筒でもいいです。
まあセンスが問われますよね。。
私は女子っぽいことが超苦手なのですが、皆さまはきっと素敵なセンスをお持ちだと思うので、機会があればぜひ見せてください。。
そんな感じで封筒が完成しました!(切手はまだ貼ってないので曲がってます><)
デコがダサいとか、、いわないで、、自覚してます(笑)
私のファンレターの書き方
参考までに私のファンレターの書き方をちょっとご紹介します。
私はもう今はほとんど例文は使っていません。日々の勉強の成果です。。(それでその程度(笑))
まず、下書きは日本語で書きます。
そして翻訳機の助けをかります。
プライバシー情報ないから見せちゃいますね。
Naver翻訳を使っています
http://translate.naver.com/
もちろんグーグル翻訳でもいいです。両方使って比較したりもします。
このように、書いていきますが、自然な日本語だと変に翻訳されたりするので、韓国語直訳っぽい日本語にするのがコツです。
韓国語っぽい日本語というのは、韓国語に長く接してるとだんだん感覚として身について来ると思います。
「韓国ファンの友達に消息を受けています」なんていうところがそんな感じです。
自然な日本語でいうと「韓国のファンの子から情報をもらっています」ですかね。
そうして下書きが終わったら、生成された韓国語を、今度は翻訳元側(左側)にコピペします。
生成された韓国語を、ひとつひとつ訂正していきます、
たいていハムニダ体で翻訳されるので、私はヘヨ体に直したり、言い回しがしっくりこないところは自分なりの文章に直します。
翻訳機の下書きの良いところは、綴りを間違えると、訳がおかしくなるのですぐわかるということです。
間違ってなくてもおかしい時もありますが。。
この表現あるのかな?と思った時は、その言葉の部分だけグーグル検索(翻訳じゃなく検索)して、韓国サイトの検索結果の数で判断します。
たくさんあれば、自然に使われますが、あまり結果がないと使われない表現と判断します。
そして下書きが完成したら、便箋に清書です。
筆記具
私は万年筆かフリクションを使ってます。色はブルーブラックが好きです。
ちなみに万年筆はペリカンのスーベレーンM400です。。
私はめちゃくちゃ字が下手なんです><万年筆だと少しはマシに見える気がしなくもないです。
あとハングルはほぼ直線と丸だけで構成されてるので、日本語より書きやすいかもしれません。
フリクションは間違えても消せるのでプレッシャーなく書き進められます。
でも消すとぼこっとするのでばれるんですけどね。。
韓国人の子は、100円ボールペンみたいなので、間違いもぐりぐり塗りつぶしてガシガシ書いてました。
筆記具どうこう、丁寧さどうこうより、まず書くことが大事ということを思い知らされました。。
ちなみにフリクションは、フィソンが愛用してるそうですよ奥様!
情報筋から直接聞いた確かな情報です。
歌詞を書くときに使ってるそうです~~
完成です!
清書していると、また修正したくなる部分が出てくることもあります。
韓国語を聞く機会が多いので、だんだん話す声のように聞こえてくるようになるんですよね。
適宜修正します。それでも不自然なところ(語尾とか敬語がまだ私は苦手)があるのですが、そのへんはご愛敬。
今回は万年筆でかきました、修正なしで行けました(間違えそうでごまかした部分もあるけど(笑))
これをガチで送信します!カスニム本人がここ見てたら特定要素だね!はい、、もういいんです。。
っしょ~~もない内容!って思うかもしれませんが、書くことに意義を見つけて。。
ファンレターなんてしょうもないもんでいいんですよね><惚れた女の弱みですよ皆さま。。
それに私達は日本人なんです。日本人が勇気を振り絞って手紙を送るだけで、価値があると思いませんか。。
書くのにかかる時間
最初の頃は、6時間くらいかけたりしてましたよ。。
今は30分かからないくらいで書けるかな。気がノルかのらないかが肝心です。
届くまでの日数
1週間から10日くらいだそうですが、おおむねそれよりも早い傾向にあります。
受け取ったころには日にちが過ぎ去ってますが、届いたからと言ってフィソン自身が受け取ってすぐに読むとは限らないので、賞味期限はあまり気にしないほうがいいかもしれません。
臨場感が大事かと。。
ファンレター完成まとめ
・・・こんな感じで、、無事ファンレターを投かんするまで至ることが出来ましたでしょうか。。
私もずっと書いてなかったですが、読者様に励まされ、一連の記事を契機にようやくペンを取る気になれました。
なんかあとで後悔しそうだけど、、><
ざーっと書いてきましたが、今後も思いついたらこのネタを引っ張ろうと思っています。夜中のラブレターのテンションで。。
「この記事を読んでファンレター書きました!」のご報告、待っています。。なんか怖いけど(笑)相変わらず自分の心理がよくわかりません。。
本日のサムネは7月のAll Shook Upのときの退勤画像です。
http://gall.dcinside.com/board/lists/?id=wheesung
ネタ元はフィゲル
いつもプレゼントをたっぷりもらってお帰りになっていました(注:プレゼントは日用品・消耗品のみご希望だそうです)
こういう場面に遭遇するとき、手渡すレターのために、今から鍛えておきませう。。
まとめはこちら
→ フィソンにおてまみを書こう:韓国語で書くはじめてのファンレターの書き方まとめ