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フィソンのペン活のあしあと

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現在の場所:ホーム / Blog / 映像で勝手に振り返るフィソン進化の歴史中編

映像で勝手に振り返るフィソン進化の歴史中編

2017/3月/12 5

昨日に引き続きのネタです。

휘성 목소리 비교 및 옛날 라이브들
フィソンの声の比較といくつかの昔のライブ映像
http://gall.dcinside.com/board/view/?id=wheesung&no=448423

目次

  • 5集時代
    • 2007.12.23 フィショ イルサン 一年なら
    • 2007.10.01 車中男女
    • 2008.01.18 Savannah Woman
    • 2008.1.19 Let’s get it started
  • 6集時代
    • インソムニア アコースティック
    • Against All Odds
    • 2008.11.8 星が堕ちる
    • 2009 空で
  • アンデナヨ

5集時代

2007.12.23 フィショ イルサン 一年なら


この動画も初めて見ました。

一年ならは、フィソンが別れた彼女のことを想い泣きながら歌詞を書いたという曲。歌への感情移入がそれまでとは格段に違うのではないでしょうか。

昔の映像を見ると、今のフィソンと歌い方が別人みたいに思えるんですが、この動画は今のフィソンの雰囲気に近いように思えます。

現在はもう、おそらくその彼女のことは全て克服しているのだと思いますけど、この表現力は健在、いやそれ以上ですね。ソウルのONAIRコンサートで聴いたときの鳥肌が蘇ります。


私、この曲、曲としてそんなに好きな曲じゃないんですけど(すいません。。)ライブで聴いてビビリました。。落とし穴にはまったようになって、周りが真っ暗になります。そのくらい圧倒されます。

2007.10.01 車中男女


これまた初めて見た動画です(初めてが多いな~)

2007年、5集を出したころはフィソンの人生において最もつらかった時代だったようです。

ソロデビュー時から所属していたYGを離れ、新たな所属で出した5集アルバムは思ったほど振るわず、新曲『愛はおいしい』で大量のファンが去っていったそうです(新規ファンもできたらしいけど)。

さらに女性芸能人とのスキャンダルの噂も浮上、精神も健康も状態が悪化、薬を飲んでなんとか生きていたとのこと。
ストレスで声もお肌もボロボロ、歌えずに口パクだったステージもあったとか、その反面かこの頃のテレビ映像でみるフィソンは妙にハイテンションでした。

が、この動画ときの歌はとってもしっとりと、歌詞がわからなくても内容が伝わってくるようです。
雨が降る都会の夜、車の中での別れ話をしてる男女の姿が浮かびませんか?声に湿度があります。

この車中男女は5集の中の一曲。トレンディでアーバンなフィーリング(曲のこと喋んないほうがいいかな私・・・)の曲です。5集は本当にバラエティゆたかな曲調がそろっていて、フィソンの幅の広さをたっぷり味わえるんだけどなんで売れなかったんでしょうね、、やっぱ事務所の力?

それともフィソンにはWith MeみたいなミディアムR&Bが求められていて、それ以外は一般の人は興味ないのかしら?

ONAIRコンサートでの車中男女はさらにさらに良かったですよ。。。同じような曲だけ歌わせるにはあまりにももったいない多彩な表現力です。


2008.01.18 Savannah Woman


2008年になると、客観的に見てだけの判断ですが、フィソンが一番苦しい時期を少し乗り越えたんじゃないかという感じがします。状況が良くなったというよりは、開き直って様々なことに挑戦している様子。

・・・5集の発売前に鼻の整形をしたそうなのですが(著書に言及あり)、整形当時はだれにも気づかれなかったとか。

整形すると声が変わるという話も目にしますが、どうなんでしょうね、フィソンは鼻の中腹をまっすぐにしただけで全体をいじっているわけではないので、影響はないんじゃないかと思うのですが、、

それよりも、ダイエットをしたり、食事も改善したりして、体調が良くなったことのほうが大きいのでは?その結果見た目も整形以上にかっこよくなったと。。

鼻から息ができないほど悩まされてきた蓄膿症も治ったのかな?声のバリエーションも増えて、声量も歌唱力もぐんと上がった気が、、します。

とにかく、この時期くらいからのフィソンに私は魅力を感じます、、決して顔で判断したわけじゃないんですよ、、本当です。。。全体的な醸し出す魅力です。

2008.1.19 Let’s get it started


これ・・・好きですねえ。。。

一つ前の動画の翌日なんですね。フィソンが、「ぜひプロデュースしたいと思った」というユンナちゃんとのライブです。ものすごく波長が合っていますね、合いすぎてユンナちゃんファンからだいぶ叩かれたそうです(当時を知らないけど)

フィソンは、以前コンサートで「インディーズで好きにやっている頃が良かった」とこぼしていたことがあります(2014フィショ、ソースは自分の耳)5集はインディーズじゃないけど、それに近い感覚があったと思います。ラップやったりロックやったり、そして他の人とコラボしたり、フィソンが楽しめてるな、と見えるときはだいたいライブは成功してますね。

たびたび書いていますが、私はフィソンのラップ音(ホラーじゃないよ笑)好きなんですよ。中高音のこのトーンのラップの声ってあまり聞いたことないですよね。フィソンを知ってても気づかない人が多いでしょう。これフィソンなんだよーってドヤ顔できます。できたとしても「あっそ」って言われそうだけど(笑)

6集時代

インソムニア アコースティック


画質悪いのしかないのが本当に残念、素晴らしいライブです。初めて見たとき新鮮で感動しました。

もう歌手を止めようと思っていた頃、最後の仕事にしても良いというつもりで、軽い気持ちで作詞したというこの曲、Insomniaが大ヒット。歌手フィソンが救われたそうです。

見た目も完全に代わって普通にイケメンな人になっています(よね?)。フィソンがかっこよくなったのは、完璧主義から脱出できたからなんじゃないかと思います。フィソンの本にも書かれていましたけど、世の中に完璧なんてないのに、完璧を求めていたら、いつまでたっても自分を許すことができないですよね。

完璧主義を脱ぎ去ることで、不完全な自分にも魅力があるということに気づいてくれたのかもしれません。そんな感じで、私も「あれ?この人普通にかっこいいよね?」と、完全に顔ファンになってしまうのでした。。

とにかくInsomniaは、それまでの”必死で歌うフィソン”から脱皮して、”軽く歌ってもフィソンはいい”という新たな展開に入った画期的な曲だと思います。

Against All Odds


フィルコリンズさんのカバー。韓国で車のCMに使われたようです。
フィルコリンズさん御大からも表現力をお褒めにあずかったそうですね。フィソンの歌唱力が光ります。

私は、、私個人はですよ、、率直に感想をいわせてもらうと、、すいません、うーん、、普通です><キャー。。

消化しきってない感じがするんですよね。上手いけど、、って感じ。原曲を超えていない。Insomniaは原曲を発展させてフィソン独自の物にして大成功したけれど、この曲はまだ欧米人様に気を遣って歌ってる感じがするの、、ナマいってごめんなさいね。英語だからなのかな、、、

でもフィソンはたびたび(英語できないのに)英語のカバー曲に挑戦して、自分の技巧を試していっているその姿は大好き。だからこれに懲りずに(懲りてないって・・)もっといろんな歌歌って聞かせてほしい。

2008.11.8 星が堕ちる


ピョリチダの動画結構たくさん見た気がするけど、まだ知らないのあったのね、これも初めて見ました。

フィソンはこの曲をタイトル曲にするのはあまり気に入らなかったそうですが、それでもインパクトを出すためにアドリブパートを入れたり、体を鍛えたりしていろいろ工夫したそうです。インパクト出過ぎだろうっていうルックスですけど(笑)でもこの時のフィソン超好きです。。

私、ミニアルバム With All My Heart And Soul 超超超超好きなんですよね。嫌々出したとは思えない完成度(嫌々出してないって??本でなんかそんな印象を受けました)

歌唱法も最高です、平凡な?曲をさまざまな技巧で表現しようというそのお姿、、もうこの辺で私はドドドハマリです。決して見た目がタイプだからではありませンよ皆さま。(私のタイプはキムテウ氏、カスニムには内緒にしておいてください笑あくまで見た目だけですYO)

スロージャムというか、この異常にやらしいセクシーな歌い方はこの頃からですよね。

2009 空で


スレのコメントを見るにこれお誕生会のライブなのかな?これも初めて見ました

この曲も、アルバムで聴くと特に?って感じだったんですが、ライブで聴くとすっごいイイ!曲なんですよね(自分比)アルバム収録時のまだ子供?なフィソンよりも、今の大人の男セクシーフィソンが歌うと、いきなりその場がおしゃれなジャズバーに大変身です。(アルバム収録の歓声はわざとらしい(こら))

私が生で聴いたのは、2014年のフィショですが本当によかった、、とにかくお洒落。
静かに歌う部分のかすれた声もまたいいんですよね。。歌詞も素敵だけど切ないんです、、明るい曲調の切ない曲歌わすと天下一品ほんと。

アンデナヨ


スレの主さんに「レジェンド」と書かれている6集活動時のライブです。って初めて見ましたけどね。。

オーケストラをバックに完璧に歌い上げています。フィソンは、テレビの仕事は苦手で、ただの1回もちゃんと歌えたためしがないと本に書いていますが、それでもコンディションが上手く行ったときはとんでもないパフォーマンスを残してくれます。

私もそうですが、きっと皆様の心の中にマイレジェンドっていうのがあるんだと思います。フィソンは同じ曲を何度も何度も歌ってくれて、アンデナヨはその曲の一つですけど、歌う時と場所によって本当に感じ取るものが違います。その時の感情でしか表せないものアンデナヨが。

これが、音楽を紙屑のように消費するのとは違うっていうことなんでしょうね。私はフィソンを知る前は考えたこともなかったですが、歌い継がれる曲ってそういうものなのだと初めて知ることができました。

必死でデビューし、どん底で苦しみ、肩の力を抜いて、自分の魅力に気づき始めたフィソンが到達した地点がここって感じです。

・・・なんでこんなに長くなるんだろう、、、
前編後編にしようと思ったら今日終われませんでしたので中編にしました(笑)
明日に続く。。

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