入隊前の最後のアルバム。
(この記事は、5年前を振り返って2016年9月に書いています)
10月10日韓国でリリース、6日で届いたことになります。
CDなんて買ったのは、久しぶり、本当に何年ぶりとかそのくらいぶりで久しぶり。
持っていたCDは全部処分して、一枚も持ってなかった。
ジャケに顔がないし、ブックレットの写真もあんまりないのが不満。
もっと写真集みたいのほしいのに。。
アイドルが、うらやましい。
『やつらが来る』簡単な感想
全編、弟子のエイリーちゃんのコーラスが入っている。
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- Music
かっこいいソウルフルな曲、ラップも聞ける。
歌詞が、フィソンの人生観を歌っているようで胸にくる。
軍隊に行っても、歌手として戻ってきてくれるという確信を感じさせてくれる。
- Music
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- 놈들이 온다 (奴らが来る)
自分自身のめちゃくちゃ辛い別れを歌ったとのこと、そういわれるとこっちもツライ(笑)
歌詞もものすごく悲しい、PVも切ない、こういうのは歌だけにしてほしい。。
- 놈들이 온다 (奴らが来る)
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- UUU
このアルバムのなかで私が一番好きな曲、ユーロビートチックの安っぽさがいい。
私はこういうチャラく軽く愛を歌うフィソンが好きだ。
- UUU
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- OJ
これまたタルダルな甘さ、甘~い。変な歌詞の曲。
フィソンの本音?の性格が出てるかのように面白い。こういう実験的な曲もいいね。
- OJ
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- Oh Lonely
レゲエ調の軽い曲。歌詞を見て私には「僕が軍隊に行っても忘れないで!」と言っているように思えた。
エンディングロールが流れるっぽい曲調が切ない。
- Oh Lonely
5曲と少ないけど、全て未発表曲で、全部の曲調が違ってさすがフィソンって感じ。
物を極力買わない私の、最初のコレクションになりました。
これが、ダムに開いた小さな穴、やがて決壊をするのであります。。。