歌手さんへの気持ちが離れつつあってもう夢も見ないかと思いましたが、ゆうべかなりがっつりした夢を見てちょっと面白かったのでメモがわりに遺しておきます。
あくまでも夢で全くのフィクションです。
最後の挨拶
ついにファン待望の復活コンサートツアーが開始されました。
歌手さんに未練はありませんでしたが、私は韓国のファン仲間の人たちに最後に一目会いたくて渡韓します。
入り待ち時間、会場前でいつもの顔なじみの人たちが集まっています。みんな久しぶりの開催に胸を躍らせている表情でした。
「ひさしぶりー!」「元気でしたかー?」とあいさつを交わし合う中、私は
「今日は私、コンサート観ないんです。もうファン卒業するんで、最後のお別れに来ました」と言います。
すると皆、「ええーっ!」「なんでー?」と驚きの表情。そしてそのうちの一人が私の胸倉をつかんできました。(ファン仲間の人たちはほぼすべて現実に存在する人たちでしたが、この人は存在しな人物でした)
「殴るなら殴ってもいいよ」と私がいうと、本当に殴られました(笑)
なんやかんやしていたら、歌手さんが入り。ファンに一瞥もせずにすぅーっと会場の中に消えていきました。はい解散~。
お食事会
「これからみんなでご飯に行くけど、ご飯くらい一緒に行こうよ」とファン仲間の人が誘ってくれました。
最後ですしせっかくだからお誘いに応じることに。
普段、入り待ち後の食事は少人数のグループで食べるだけなのですが、この夢の中はファン全体が一同に会していました。
韓定食のちゃんとしたレストランで、みんなで食事をしました。
しばらくするとそこへ、なんと、リハーサルを終えた歌手様も合流したのです。歌手様御成り~~みたいな感じで入ってきました。
ファンの集いにこうやって顔をだすことは、この夢の世界では普通の感覚でありました。
愚痴をいいまくる
歌手さんはお誕生日席に座っていました。通常だとファンが平等に話をしたりするのですが、今回は私が最後の顔出しで、ファン卒するということでみんな私にじっくり話をしろ、とふってくれました。
なので私は歌手さんの隣に座って、なんでファン卒することになったのか、きっかけは、ここが嫌だったとか引いたとかいろいろ思いのたけをぶちまけました。
歌手さんは真剣な顔でだまって聞いているだけでした、何も言葉を発しませんでした。
時間になって食事会は終わり、歌手さんは一言「それでもコンサートは見て欲しい」と言ってコンサート会場に先に入っていきました。
結局コンサートを見る
そういわれたので、私はコンサートを見て行くことにしました。そういうと、ファン仲間の人たちも喜んでくれました。
当日券はVIP席の販売がない(夢の話です)ので、私は1階のS席を買いました。
でも席なんてあってないようなもので、みんな席を立って前の方に行っていました。
会場はものすごく小さくて、大学の講堂というより中学校の講堂みたいでした。
コンサートが始まりました、オープニングはアロマです。照明がすごくきれいでした。体調が良くないとのことでしたが、歌唱力もよかったです。
2曲目はShe’s Beautifulでした。今回のコンサートは歌手さんの持ち歌だけのコンサートということで、セトリがとても興味深かったです。
でもなんと、私はそのまま寝てしまったのです。夢の中で寝た(笑)
コンサートが終わって
会場を後にして出待ちを一応します。
しばらくすると歌手さんが出てきましたが私のほうにやってきて
「今日はどうだった?オープニングがアロマだったのが驚いたでしょう?」と聞いてきます。
「アロマがオープニングなのはGet Sexxyのときにもあったから別に驚きはしなかったです」と私は答えました。
「でも、思ったより良かったです。ただ2曲目で寝ましたけど」
・・・と、こう書いていてひどいこと言ってますね私(苦笑)
歌手さんはニコッと笑って去っていきました。
ファン仲間の人たちは「また来なきゃだめだよ、ねっ!」と私をゆさぶりまくっていました。
韓国人のファン仲間の人たちは、次々にいろんなお土産やらお菓子をくれて、また韓国に来てねと言ってくれていました。日本語で話している韓国人もいました。
その後何かあったような気がしますが意識がありません。
どんな夢じゃ
ものすごく具体的で象徴的というか、、私の潜在意識ってどうなんでしょうね?
夢の中とはいえ本人にいろいろ愚痴れて少しすっきりしたかなぁと思ったりもします。
こないだの渡韓が最後の渡韓になり、、最後の渡韓じゃないにしても、、、歌手さんファンの人たちとはファン卒すれば縁が切れるというのがどうにも寂しいという気持ちが、こんな夢をみさせたのかもしれません。
今後どうするかわかりませんが、とりあえず夢の報告まで・・・。